年長さんのお友達
久々に息子、保育所お休み。
リンゴ病を貰って、風邪も引いて、昨日の夕方から発熱。
朝平熱に下がって登園したけど、「おかあさーん!!」ってかんじだったので、連れ帰ってきました。
おおばあちゃん家でお昼ごはん食べて、ゆっくり過ごさせてもらった。
まー、息子もいつも頑張ってるからね、たまにはゆっくりしたらいいよね。
連日保育所帰りに、公園で遊びまくっていたわたしたち親子。
16時お迎えで、17時くらいまで一時間は遊ぶ。
同じ保育所の友達や年長さんたちもたくさん遊んでるので、いつも大概賑わっている。
そこで年長さんの女の子二人と友達になった。
その女の子がわたしに喋りかけてくるかんじが、なんともかわいい。
「あれ?髪型変えたん??前の方がかわいかったで」とか
「明日もまた遊ぼうよ!明日も来るやんな?」とか。
同い年くらいの感覚で喋ってくるのが、おもしろい。いくつやと思ってるんやろ。
みんな一斉にわたしに喋ってきて、息子も加わってくるから、話聞くだけで大変なのだ。「待ってくれ、ちょっと落ち着け」と言いたくなる。
三人兄弟のママとか、大変やなあ。
わたしは子供はそんなに好きじゃないのに、何故か知らない子供が寄ってくる。
これはとても不思議だ。
「なあなあ!あんなあ〜」と、気さくに接してくれる。
知らない人にでも平気で話せる子供って、子供らしくてとてもかわいい。
保育所の周りはそんな子供達が多くて、ほっとする。
知ってる人とは話せても、知らない人と話すの苦手な子供が最近多いから、地域の力って大きい気がするなあ。
そうそう、昨日の帰り道に、息子が一歳半〜二歳三ヶ月まで一時保育でお世話になっていた園の、担任の先生とばったり再会しました。
ここの先生にはほんとに可愛がってもらっていたので、ずっと気にはなっていたのです。でも、違う保育所に入ってしまったし、会うことはないんだろうなあと淋しい想いでした。
「今日、てんちゃんの話してたとこなんですよ〜!」と嬉しそうに話して下さる先生の顔が、ほんますてき。
週1、2回ほどしか行ってなかったのに、ちゃんと覚えてくれていて、今でも園で息子の話題がのぼるってことに、感動しました。
それくらいインパクトある子供だったからですね^^;
「もう新しい保育所は慣れましたか?お母さんも体調には気をつけてくださいね」と、気遣いある言葉がうれしかった。
息子もたまに「○○保育園のK先生に会いたい!」と言っていたので、突然の再会に大喜びだろうと思っていたら、わたしの後ろで照れまくる。
でも顔はちゃんと笑っている。その照れ方が、お兄ちゃんの照れ方っぽくて、また息子の成長感じました。
帰り道、息子を後ろに乗せて、自転車こぎながらほっこりとした気持ちになった。
本当に今までたくさんの人達に息子は助けてもらって、いっぱい愛されたんやなあ。
感謝の気持ちでしかない。