列車たび。
さて、温泉旅行から帰って参りました。
両親ともゆっくり過ごせて、いい旅でした◎
心配していた、母子二人の長距離列車旅でしたが。。
どん。
列車に乗って、30分程で、なんと半分立った状態で寝ました!
あんた、何もそんな姿で。。
それまでは、窓の外を見ては「バス!」「でんしゃ!」を連発して、どうしようこのまま、バス、でんしゃを連呼して二時間も過ごすのか??と不安でしたが、「かあちゃん、ねんねしまーす」と、狸寝入りした途端、横でごそごそポジショニングし出して、ちらっと見たら、寝ていた。
おやすみ〜
いいよね、座席がソファベッドみたいになって。
お陰で一時間半ぐっすり昼寝できで良かった。
帰りの列車では、乗る前に昼寝してしまったので、二時間ずっと起きてましたが、まあ
なんか一人で喋りながら、その場で大人しく遊んでいてくれました。
たまたま隣に座った方が、小さな子を持つサラリーマンだったので、ひょんなことから育児や出産の話になり、あっという間に京都駅に着いたというかんじです。
良い方が隣でラッキー。
天橋立で昼食。
ちょっと80年代アイドル風の顔。
「やあ!」
ばあちゃんが持参してくれた、手作りお弁当を食べる息子と、海の幸を堪能する母親。
子供はね、まだ、生ものはね。。
今年は海に連れて行ってあげられなかったので、じいちゃんが丹後の海までドライブしてくれて、夏の終わりの海を少し味わいました。
まあ、日本海なんで波は荒く、ほぼサーファーしかいませんでしたが。
海、そんなに好きだったの?
と思うくらい、ごきげん。
あれ、そーなの?そんな好きやったんや。。
それでも砂遊びしたり、ちょっと波打ち際まで行って、足だけ浸からせてあげると、喜んで「もいっかい!もいっかい!」を連発。
しかし荒い波の日本海。
急にざっぱーんと打ち寄せる波の威力が半端ないので、ヒヤヒヤものでした。
まあ、喜んでくれたので良かった。。
その後、城崎の旅館に無事について、ゆーっくり過ごしました。
どっかを色々回るより、旅館でゆっくり過ごすのが、一番だと思いました。
窓から見えた、広大な川の風景に、癒された。
何もないけど。
空気きれいやし。
時間がゆっくり流れてるし。
ほんま、いい旅でした。
みんなありがとーって気分。