ひいおばあちゃんは、宇宙そのもの。
この間の休みに、近所の河川敷で凧上げ、、のはずが、無風のため、凧上がらず!
それでも石を拾ったり、走り回ったり、草原にダイブしたりと、息子にとっては最高の遊びになった模様。
そのあと、おばあちゃん家に移動して、たこ焼きパーティ。
凧あげられなかったけど、蛸は楽しめた。
たこ焼きパーティの醍醐味は、自分でくるくるとたこ焼きをひっくり返すことだと思う。
ビール飲みながらウダウダしてる旦那を尻目に、義母と無心でたこ焼きをひっくりかえした。
「昼ごはんにたこ焼き、あんまりやなあ」と、テンション下がることを言って
た旦那やけど、どうやら彼は楽しみを知らないようだ。
たこ焼きを堪能した息子はいつものように、ひいおばあちゃんの部屋へ行き、二人でわいわい楽しんでいた。
楽しそうな笑い声が聞こえてきて、微笑ましかった。
わたしが思うに、ひいおばあちゃんの息子に対しての愛情は、人類愛のような壮大なものを感じる。
息子の存在を慈しみ、時には尊んでるようだ。
二歳の記憶なんてそうそうないだろうけど、息子にとって、ひいおばあちゃんから受け取った大いなる愛情は、その後の彼の人生において、とてもとても重要なものになると思う。
わたしがおばあちゃん家によく通う理由は、そういうものが大きい。