二歳児ラテンジャズ
昨日は久々に家族でライブ鑑賞◎
息子が一歳の時にも連れてった、ラテンジャズバンド’obatara segund’のライブ。
このバンド。
Obatala Segundo / Obatala [DIGEST] / Oita ...
とにかくカッコよかった!
前も思ったけど、プロの演奏っていうのは、一人一人が職人のようで、その調和したサウンドがものすごい心地いい。
プロフェッショナルやわー。
ラテンジャズも本当に情熱的で、踊りださずにいられない音ですね。
二歳半の息子はと言うと、最初は演奏を真剣に見入って拍手をしてましたが、10分ほどで退場^^;そしてまた入って、と二回くらい行ったり来たりしてたかな。
音がかなり大きいので、二歳児にずっとはきつい。休憩挟みながら、気分転換しながらで丁度いいと思います。
最後の方は、後ろの知らないおばあちゃんに可愛がられ、相手してもらって、なぜかおばちゃん同志の真ん中に座り、手拍子打って、ご機嫌そうでした。
おばちゃんたちのお陰で、わたしたち夫婦もゆっくり観れました。ほんと、ありがとーです。
しかし、二歳でこんな素晴らしい演奏を生で聴けるなんて、ほんと自分の息子がうらやましいわ。笑
わたしも小さい時からそういう環境であれば、世界観変わってたやろうなーって思います。
逆にそういう環境でなさ過ぎたから、そういう音楽への興味が強くなったのかもしれないですけどね。
今日は朝から図書館へおさるのジョージの絵本を借りに行き、公園へ寄って、小学生のお姉ちゃん達に遊んでもらい、買い物して、昼食。
午後からは近所のカフェへお茶。いつも息子を可愛がってくれるSさんとおしゃべり。ハーブティーとロースイーツ食べました。
帰りの自転車で夢の中へ行った息子。
連日遊園地やらライブやら、非日常なことが続いていたので、本当にふつーの日常がとてもほっとする。
前は非日常に刺激を求めて、日常がつまらないと思う方やったけど、最近はまるで逆になっている。
ふつーの平凡な日が、とてつもない貴重でしあわせに感じる。
これって、ほんとうに有難いことだ。