衝撃
今日はお産でもお世話になった産婦人科へ、子宮筋腫の検査に行ってきた。
妊婦検診が時間がかかる病院なので、9時に行って、終わったのは12時過ぎ。
もちろん義母に子守りを頼んでですが。
よく待ち時間が苦痛と言われる方もいますが、わたしは待ち時間大好き人間なのです。
だって、たっぷり雑誌やら本やら読書三昧できるんだもの。
そこで、普段読まないような雑誌を読みふけります。
雑誌名は忘れましたが、ミランダ・カーの子供とのツーショット写真が載っていて、なんだか衝撃受けた。
こんなん。
ミランダ・カーに対して興味あるわけではないですが、こんな子供を抱えてるのに、美しい、さわやか、涼しげ、おしゃれちゃんとしてる!
全体的な余裕感。
はー。
なんか後ろから後頭部がつーんと殴られたような気分で。
自分自身がそうではないからです。
こうなりたいのではなくて、そんな余裕、自分にはあるんか?ってことです。
子供のことで追われて、自分のこと、構ってやってないし。
所帯染みてないんか、と。
わたしが出産する前、こういう母親にはなりたくないんやって母親に、まさになってるんちがうのかってことに、がつーんとやられました。
外見ばかりの問題ではなく、内側の問題でもある。
ミランダ・カーは女優なので外見に気を遣って当たり前、きれいに魅せるのが仕事。
でもそれ以外の輝きみたいなのが、にじみ出てるんよなあ。
この人、充実してるんだわ。
まさかミランダ・カーでこんな衝撃受けることになるとは夢にも思わなんだ、ですが。
内側の充実ってやつはとっても大事やと、再認識した子宮筋腫検査の日でありました。
(検査はなんともなく、また一年後で大丈夫ということで、一安心)
明日は旦那に子守り頼んで、写真レッスン。
十分に楽しんでこよー。