一歳九ヶ月、面倒くさい年頃。
今日寝る寸前まで、わたしを指差して「せんせー」「せんせー」と連呼していた息子。
せんせーとは、保育園の先生のこと。
わたし、せんせーちがうし。ちゃーちゃんだよ?と言っても、せんせーの連呼攻撃。
ドアを指差して、せんせー。
だから。。
先生をこんな遅くに連れて来いってことやろうか?
「せんせーはお家でねんねしてるからね。また明後日ね。」そう言っても、
「何故だ!」「納得いかないですよ!」と言わんばかりにせんせー攻撃。
もう面倒くさくなったので、「しらん、しらん」と、がばっとお布団かぶって狸寝入りした。
静かになったので、薄目開けてちらっと見たら、夢の中の息子。
もう面倒なことが起きると、即行寝てしまうのが一番だと思ってしまうこの頃です。