生まれてきた使命

今日は朝から写真の修了展のワークショップに参加する為、義母に子守りをお願いして、四条へ。

 

展示の仕方を一通り教わって、どうしていくかを相談して、終了。

 

久々に頭使って(実際はそんな使ってないですが。。)疲れたので、六曜社にぷらっとお茶しに行く。

ブレンドとドーナツ注文。

私以外は、すべて常連らしきおっさんだった。

でもみんなブレンドと、ドーナツを注文するから不思議。

ここ来たらとりあえずってなもんなんやろうか。

そういえばこの間は、ブレンドとウイスキー注文してる人がいたなー。

普通のビジネスマンでしたが。仕事の合間か?

 

観光客らしき人達が入り出した頃に、店をあとにして、帰路に着きました。

 

ワークショップ中は集中してたから、家のことなんて一切考えなかったけど、もう六曜社でお茶してる段階で、息子のことや今日の晩ご飯何するかが気になって仕様がなかった。

 

これは今までのわたしにはないことだった。

一人の時間は一切家のことを考えない、考えたくないってかんじやったのに、もう「息子に会いたい!ぎゅーっと抱きしめたい!」そんな気分。

 

こんなのは今までなかったこと。

帰って息子の笑顔を見た瞬間は、心底ほっとしたし。

 

この心境の変化に、自分自身でも驚きだ。

 

自分の生まれた使命みたいのを、一つ見つけたような感覚。

 

あと、すごいシンプルなこと。

 

「家族にあったかい手料理を作ってあげたい」とか。そんなこと。

 

当たり前のことだけど、そういうのがものすごく腑に落ちる。

 

今年も残りわずかになってきましたが、今年のわたしの目標「自分に還る」「輪をつくる」が実現するのだろうか。

いや、実現しつつあるのかも。

 

ああ、ますます残り二ヶ月が楽しみになって来た。