とうちゃん、ごはんよ〜

月曜日は台風が関西を夜中に直撃していたので、朝はまだ暴風警報が解除されず、激しい風でした。

保育園の日だったので、休みかな、これは。と思ってたら、8時30過ぎに解除されて、まさかのお弁当持参保育!

 

初めてのお弁当。突然だったので、前の日の残りのトマトシチューとごはんでしたが、完食してくれてて良かった。

息子のお弁当箱もまだ買ってなかったので、こういう時に備えて用意しとかないとね。

 

最近の息子は本当に、意思疎通、言葉での表現、コミュニケーションが上手になってきた。そしてそれがまた、なんともかわいい。

 

この間は夕飯を用意し終わった時に、「おとうちゃんにごはん出来たよ〜って言ってきて」と息子に伝えると、「らじゃー!」と言わんばかりの顔をして、二階の階段を一気にのぼって、旦那のところへ行き、「とうちゃん、ごはんよ〜」と言ってくれるのだ。

「おかえり」「いってらっしゃい」「ありがとう」も言えるようになったし、もうほぼ基本の挨拶はできる。もうわたしの教えることはなくなったような気がする。

あとは、「これ、なに〜?」「これ、てんちゃんの」とか、ひたすらの探究心と自分の物になんでもしたがる。

 

最近、挨拶さえ出来れば、あとはどうとでも生きていけるのでは、、と思ったりする。

ものすごい基本的なことだけど。

人に出会ったら「こんにちは」何かしてもらったら「ありがとう」悪いことしたら「ごめんなさい」帰る時は「さようなら」

この気持ちの良い挨拶をするって、すごく大切なことだと思う。

 

大人になっても出来てない人いるし、自分も含めて。ケンカしてごめんねが素直に言えなかったりとか。

だからまず自分がきちんと挨拶してれば、自然と息子もできるようになるんやと思う。

子は親の鏡ですね、気をつけよ。