コミュニケーション
ここ数日、イベント続きでした。
一つは旦那のキューバ留学時代の友人が日本に来日していて、家に遊びに寄ってくれて、一緒に息子と太鼓叩いたり、ごはんを食べたり楽しい時間を過ごしました。
日本語喋れないvernonと、日本語片言の息子とのコミュニケーションが微笑ましかったなー。
日本語、カタコト英語、スペイン語が飛び交う食卓、本当におもしろかった。
このvernon、まだ29歳だというのに、落ち着いていてとてもジェントルマンで大人で、優しくて、温かい人!
わたしは未だかつて、こんなに素晴しい人に出会ったことなかったので、ああ、世界は広いんだと感動してしまいました。
そんな人と息子も交流することができて、いい思い出になりました。
彼はアムステルダムに住んでいるので、ぜひアムステルダムに来たら家においで!と言ってくれました。料理も作るし、案内もするよーと。
家族でアムステルダム旅行。なんとか息子の航空運賃がかからないうちに、実現させたいところ。
夢が膨らむわ〜。
よし、行けるようにがんばろ◎
本日は京都の北部の大原で、旦那ちゃんのライブイベント。
小学校でのイベントだったのですが、これがまたおもしろかった。
赤ちゃん〜小学生、お年寄りまで幅広い年齢層のひとたちの中、息子はテンション上がりまくって、みんなに相手してもらって終始走り回っていました。
全然知らないおばあちゃんを「ばあば〜」と呼び、ちゃっかり絵本を呼んでもらったり、ちょこんと隣に座ってたり。
母親のわたしの側には一分もおらず、常に誰かと絡んでいたような。。
旦那の参加するライブが始まると、さらにテンションが上がり出し、なんと飛び入り参加して上手に手拍子打って、会場を笑わせてくれました。
息子、二度目の親子共演果たせました。
いやー、ほんと、この子の周りを巻き込む力と、コミュニケーション能力にはびっくりさせられます。
きっと小さい時から、いろんな人がいる場所に連れてったり、音楽と触れ合ったりしてるのが大きいのかなと思う。音楽は原始的なコミュニケーションツールだし。
いわゆる「大人」「子供」たちというのではなくて、「おもしろい人達」と触れ合うことで、視野がグングン広がっていくような気がする。
そんな息子を間近で見ていて、わたし自身ももっとおもしろい人間になろ!と思うのです。
さて、ここ数日、腰痛が激しさを増しています。
数ヶ月の息子の抱っこ攻撃が、どうやら腰に来たようで。
ほんまにやばい。
「腰痛いわ〜」ばかり言っていたら、とうとう息子に真似されました。
「かあちゃん、こし いたい〜」
一歳児の腰痛い発言て、なんか滑稽でおもしろくてみんなで大笑いしてしまった。
あと、発熱などで保育園をしばらくお休みしてたら、「せんせいは〜?」とたまに聞いてくるようになり、ついに「せんせい、あいたい」と言われました。
先生に会いたがってる。。。
来週は行けるかな。
明日はゴスペルイベント。
晴れることを祈って◎