クリスマス会
日曜日は、ゴスペルの練習でお世話になっている教会でのクリスマス会でした。
神父さんのお話や、子供たちによるハンドベルの演奏、ゲーム大会、そしてゴスペルの歌の披露がありました。
14時からだったので、丁度お昼寝の時間。。なので、行きの車の中で寝かけていましたが、「お姉ちゃんたちに会えるよー」と言うと、車から降りるなり、猛ダッシュ!
「おねえちゃーん」と叫びながら教会へ走っていきました^^;
たくさんの子供たちが座っていて、お姉ちゃんに絡みまくるんやろうなあと見ていたら、意外とクリスマス会の出し物を熱心に見ていて、みんなで鈴を持って歌うときや、ゲーム大会なども、夢中で参加していて、お姉ちゃんどころではなかった模様。
わたしの出番の時も、傍にいる方に一応息子をお願いしますと行って、前へ行ったのですが、いつも聴いてるゴスペルを楽しそうに聴いて、踊ってました。
周りは知らない人たちばかり、わたしとも離れていたので、途中で「ちゃーちゃん」って探しに来ないかな?と思っていたのですが、探す気配すらなくて、淋しいほどでした。
出番が終わって、息子のところへ行っても、「バイバイ!」とわたしを追いやる始末^^;
きっと子供の世界で遊びたかったんやろうなあ。
大勢の子供たちの中で、自由に自分を表現して楽しんでる息子が微笑ましかったです。
これは二歳になってから、特に感じること。
二歳前のかあちゃんへの甘えを十分に堪能して、今度は外の世界に飛び出していくのを感じました。
そうやって、母親を行ったり来たりしながら、息子も社会の中での自分を確立していっていくんかな。
あの尋常じゃない甘えは正直腰にきて体力的には、きつかったですが、受け止めてあげるべき時に、たくさん抱っこしてあげれて、良かったなーと思います。
最後はシャボン玉でお別れ。
子供たちが夢中でシャボン玉を追いかけてる姿がかわいかったです
息子はほとんどわたしの元にはいなかったので、油断した隙にいなくなってる!と思ったら、全然知らないおばあちゃんの隣りにちょこんと座り、相手してもらってました。
知らない人でも、おばあちゃんという存在は落ち着くようです^^;
しかもちゃっかり、最後のサンタさんからのプレゼントを受け取りに、そのおばあちゃんに抱っこしてもらって、一番に貰っていました。
人懐こい性格、得やなあ~。
一足お先にクリスマス気分を味わえて、楽しかったです。
いい思い出になりました◎