マンネリ化する家事を楽しむために。
今日の朝食は久々のパンケーキ。
生地を冷蔵庫で寝かしてから焼くと、ふわふわになるらしい。
試したところ、、ほんまや!
ふわっふわ〜。
そんなにパンケーキが好きというわけじゃないが、息子にやたら「パンケーキパンケーキ」言われるので、たまには作ってみるのもいいもんや。
つい先日、バーゲンブックで手に入れた料理本二冊が、役立ってます。
これ。
ケンタロウの白いご飯に合うおかずだけ!―ご飯がすすむ10の味別レシピ (NHKきょうの料理シリーズ)
- 作者: ケンタロウ
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2008/06
- メディア: ムック
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根元さんのは、自然な身体に良さそうなごはんや、おやつが載ってたり、みその作り方なんかも。
ケンタロウのは、やっぱ間違いないかんじ。
今晩、フライドチキンを作ってみましたが、おっそろしくうまーい!
旦那も絶賛。
思うに、料理って男の人が考えたレシピ、アイデアの方が断然美味しい気がする。
わかりやすく、ストレートにうまい!ってかんじ。
女性のは、ちょっとぼんやりとしたイメージ。これやったら、自分で作った方がうまいやろう的な。
まあ、ソツなくおいしいレシピが多いですね。
旦那の作る料理もおいしいけど、ものすごーく丁寧だったり、アイデア料理なので、毎日作ってたら「主婦的な味」になっていくんやろうな。きっと。
そう、主婦的な味とは、ぱぱっと時間をかけず、頭を使わなくてもいい料理。毎日ですもんね。。
そのことにものすごいマンネリしてきていた、最近。
凝った料理は作りたくないけど、ローテーションのように作るメニューって、ほんまに飽きる。
どうしようかねーと思いついたのが、簡単にできそうで尚且つおいしそうな料理本を買ってみること。
家に何冊かあるけど、いまいちぱっとしない味のレシピばっかりだったので、作り甲斐がなかったのだ。
でも今回厳選して買ったこの二冊は、当たりです。
やっぱ本を開いたときに、「わあ!おいしそう!早く作ってみたい!」そう思わせるのが、当たりの料理本だと思う。
そういう本は大概、作ってるときも、食べてるときも楽しい。
従って、家族みんなハッピーというわけになる。
なんでもっと早く気づかなかったんやろうか、自分。。
家事のマンネリを打破するには、同じことばかりしててはだめだ。
クリエイティブなことを取り入れないと。
料理は最高にクリエイティブ。
これからの家事が楽しみになってきたなー。