マンネリ化する家事を楽しむために。

 

今日の朝食は久々のパンケーキ。

生地を冷蔵庫で寝かしてから焼くと、ふわふわになるらしい。

 

試したところ、、ほんまや!

ふわっふわ〜。

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そんなにパンケーキが好きというわけじゃないが、息子にやたら「パンケーキパンケーキ」言われるので、たまには作ってみるのもいいもんや。

 

つい先日、バーゲンブックで手に入れた料理本二冊が、役立ってます。

これ。

根本きこの子どもと食べるごはん

根本きこの子どもと食べるごはん

 

 

ケンタロウの白いご飯に合うおかずだけ!―ご飯がすすむ10の味別レシピ (NHKきょうの料理シリーズ)

ケンタロウの白いご飯に合うおかずだけ!―ご飯がすすむ10の味別レシピ (NHKきょうの料理シリーズ)

 

 

根元さんのは、自然な身体に良さそうなごはんや、おやつが載ってたり、みその作り方なんかも。

ケンタロウのは、やっぱ間違いないかんじ。

今晩、フライドチキンを作ってみましたが、おっそろしくうまーい!

旦那も絶賛。

 

思うに、料理って男の人が考えたレシピ、アイデアの方が断然美味しい気がする。

わかりやすく、ストレートにうまい!ってかんじ。

女性のは、ちょっとぼんやりとしたイメージ。これやったら、自分で作った方がうまいやろう的な。

まあ、ソツなくおいしいレシピが多いですね。

 

旦那の作る料理もおいしいけど、ものすごーく丁寧だったり、アイデア料理なので、毎日作ってたら「主婦的な味」になっていくんやろうな。きっと。

 

そう、主婦的な味とは、ぱぱっと時間をかけず、頭を使わなくてもいい料理。毎日ですもんね。。

 

そのことにものすごいマンネリしてきていた、最近。

凝った料理は作りたくないけど、ローテーションのように作るメニューって、ほんまに飽きる。

どうしようかねーと思いついたのが、簡単にできそうで尚且つおいしそうな料理本を買ってみること。

家に何冊かあるけど、いまいちぱっとしない味のレシピばっかりだったので、作り甲斐がなかったのだ。

 

でも今回厳選して買ったこの二冊は、当たりです。

やっぱ本を開いたときに、「わあ!おいしそう!早く作ってみたい!」そう思わせるのが、当たりの料理本だと思う。

そういう本は大概、作ってるときも、食べてるときも楽しい。

従って、家族みんなハッピーというわけになる。

 

なんでもっと早く気づかなかったんやろうか、自分。。

家事のマンネリを打破するには、同じことばかりしててはだめだ。

クリエイティブなことを取り入れないと。

料理は最高にクリエイティブ。

 

これからの家事が楽しみになってきたなー。