ご近所遊び

今日はご近所さんで、いつも息子を可愛がって会うと声をかけてくださるおばちゃんの家に、昨日焼いたお菓子を息子と届けに行った。

先週、家庭菜園で作ったねぎや大根、にんじんをおすそ分けしてもらったお礼に。

 

息子の手から、おばちゃんにお菓子を渡した。

おばちゃんはにっこり笑い、うれしくなった息子はお庭の中にズカズカ入って、「これは何?これは??」と、いろんなものを触りまくり、図々しさ満点だった。

そんな息子を相手してるおばちゃんも楽しそうやし、息子も楽しそう。

子供が好きな人から相手されると、嬉しくなるのはその愛情が純粋なものである証拠だと思う。

 

しばらく相手してもらっていると、伊勢から魚を売りにきてる魚屋の奥さんが顔を覗かせた。

おばちゃんは毎週ここの魚屋さんから、お魚を買ってるらしい。

除いてみると、おいしそうな大きなホタテ!!

旦那がホタテ好きなので、思わず買ってしまった。

(今日の晩御飯でお刺身で食べましたが、ものすごいおいしかったです。ホタテはあんまり好きじゃなかったけど、びっくりするくらいおいしかった)

魚屋の奥さんにも息子は可愛がってもらって、とても満足そうでした。

 

その後、家に帰って昼食を食べてると、近所のママ友から電話。

今日天気がいいし、公園で一緒に遊ばない?との誘い。

3歳の男の子で、息子の唯一の近所の友達なのだ。

「行く行く!」と、お砂場セットを持って、ルンルンで出かけた。

大概、近所の公園遊びは母子二人で遊んでるので、お友達がいると楽しいのだ。特に、この時期の公園遊びは、母にとって苦行でもある。。あの寒さは罰ゲームにしか思えない。

子供は風の子だから、寒くても外で遊びたいんよね。

 

二人はおもちゃを「かしてよ~」「いや!」なんて言い合いながら、さすが男の子同士、ダイナミックに遊んでました。

途中で雨が降ってきたので、おうちにお邪魔させてもらった。

ここのおうちはおもちゃが豊富なので、息子も興奮気味だった。

うちにはプラレールもないし、電車のおもちゃも三個くらいしかないし、そりゃあ、興奮するわよね。

でもなかったらなかったで、おもちゃ以外の楽しみを見つけるのが子供ってかんじだ。

 

そうそう、その男の子もうちの息子も最近’おさるのジョージ’に大変はまっている。

この時期の子はみんなそうなんかな??

とにかくすごい食いつき。

昨日なんて、6回くらいはリピートで観ていた。

今日もずっと「おさるさん、みる」と言っていたし。

チャカカーン以来の、はまり様なのだ。

 

ジョージの動きがこの時期の子供と同じなので、子供にとって興味そそられるんだろうか??

不思議やなあ。