魂を育てる
今日の午前中はあまりに寒いので、近所の室内遊び場で遊びました。
ここは息子がまだねんね~ハイハイ時期までよく遊ばせてた場所。
だから赤ちゃんの方が利用率高いかも。
今日は同じ二歳くらいの、ちょっとお姉ちゃんがいました。
最初はそれぞれで遊んでいたけど、息子がおもちゃを「どうぞ」と渡しに行ったら、その子は「ありがとう」とちゃんと受け取ってくれて、それをきっかけに一緒に遊びだしました。
子供はすぐ仲良くなるよね~。
さすが女の子、息子に「これを入れるの」と箱にブロックを入れることを指示したり、「これ、かわいいでしょ~」と自分の服を自慢したり、なんだかお姉ちゃんなのね~と、微笑ましかったです。
二人ともちゃんと会話になっていたし、二歳過ぎるとぐっと幼児っぽくなりますね。
あと知ってるお友達と遊ぶのも楽しいですが、知らない子がいる場所へぽーんと入って、どれくらいコミュニケーションとって、仲良くなるかっていうのも、すごい社会勉強になっていいと思う。
息子を見てると本当そう思います。
お世話になってる保育園でも、担任の先生から「てんちゃんは、ムードメーカーです」と、言われていたし^^;
息子は人が本当に好き。
だから、いろんな人と関わるのが好きなんやろうな。
誰かを楽しませたり、笑わせたり。
子供から学ぶことがたくさんあります。
そうだ、最近息子が「アイラブユー」と、言うようになりました笑
意味はわかってないでしょうが、毎日夜読む絵本に出てくる一節なのです。
↓これ、これ。
- 作者: ロバートマンチ,梅田俊作,乃木りか
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1997/09/30
- メディア: 大型本
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実はこの絵本、息子のために買ったのでなく、わたしが母から貰った絵本です。
しかも、大人になってから!
たぶん、いろいろあったけど、「あんたのことを、大事に想ってるんやで~」と伝えたかったんでしょうね。照れくさいから、こうやって間接的に。
やんちゃな男の子を抱えてるママにぜひおすすめしたい一冊です。笑
あ、わたしは母から見るとやんちゃやったんかな?^^;
自分が母になって、初めて感じることってたくさんありますね。
本当に、母親になってよかった、そういう気持ちでいっぱいです。
次生まれ変わったら、絶対女で、子供10人くらい産みたいなあ。
そのくらい、子育てって自分の魂を育ててるんやと思う。