遊びの変化

昨日は久々の公園遊び。

よく行く公園で、ママさんも子供も群れてないので、とても遊び易い!

わたし、群れてるのとか、苦手なんですよねー。

 

息子と同い年の男の子もいて、すぐに意気投合。仲良くなって一緒に遊んでました。

ママさんもわたしより年上の方でしたが、喋り易く、いろいろ情報交換しました。

 

息子の動きを観察してると、だんだん遊び方や、立ち居振る舞いが変化してきたなーと昨日思いました。

 

前までは自分のしたいことはしたい!友達のおもちゃもすぐに奪い(「かしてー」とは言いますが。。少々強引)自分の世界だけで遊びに没頭してる感がありましたが、最近は「これはお友達のおもちゃだから、勝手にとってはだめ」というのが働いて、めっちゃ間合いをとってるのがわかるし、全体を見渡しながら遊んでるかんじがします。

気の合う子がいたら自分から笑いかけ、コミュニケーションをとって、仲良く遊びだす。

 

自分以外との関わり合い、社会性っていうのか、そういうのが息子の中で身に付いてきたんやなーと。

一歳半くらいの時に保育園の園庭開放で、先生が言われた言葉を思い出しました。

「今は目の前のことしか見えてないけど、もう少しすると、全体を見渡すようになって、遊び方も変わってきますよ」

ほんまに、そうやんなあ。

 

もうすぐ二歳四ヶ月。成長してきてるね。おかあちゃん、嬉しいよ。

 

 

そして昨日、独身の女友達のハッピーなニュースを聞いた。

とってもしあわせそう♡

春がきたんやなーと、こっちまでうれしい。

ナチュラルな彼女と彼氏。

素敵な家族を築いていきそう。

いやー、めでたい。

 

わたしが旦那と結婚する前の時期を思い出した。

あー、そうやったよなー、そうそう、ええよなー。

そんなんもう一回したいわーと言うてたら、

友達が「なんかもうドスのきいた、おばちゃんみたいになってきてるで。オーラがすごい」と言われた。

なんか最近わたしの周りのオーラが凄いらしい。

お参りばっかりしてるから、神様が後ろについてくれてるんやろか。笑

そんな彼女が本を貸してくれた。

 これ。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

 たまたまネットで知って、読みたいなーと思い、彼女に「こんな本知ってる?今読みたいねん」と言ったら、「知ってるよ!当たり前やん!持ってるから、貸したげるわ」と言って、昨日の晩に届けてくれたのだ。

 

いやー、読みたいと思って、次の日にその本がやってくるって、凄過ぎるわ^^;

読めってことやな。

読みます。

楽しみやな。

 

明日は息子が一歳半からお世話になった、一時保育の園の、最後の登園日です。

もう、母の方が、感極まるわー。

担任の先生も、「絶対元気で来てや〜」と言ってくれた。

熱がでないことを祈る。。

 

もう、ここの園には、そして担任の先生、他のクラスの先生みなさんに、息子はほんまによう可愛がってもらって、お世話になったのです。

0歳児クラスの赤ちゃんや、一緒のクラスのお友達、少し上の子達と遊んで、いろんなことを息子は学んでいったのだなーと思う。

わたし二人で過ごすときも、できるだけ異年齢の子供達と関わり合いが持てるように、いろんな場所へ行ったりして、見守ってきましたが、やはり母親が側にいるのといないのとでは、行動の仕方が全くちがう。

 

なので、園で過ごした時間はとても貴重な時間でした。

預け始めの時に担任の先生が「てんくんの気持ちに寄り添い、ゆったりとした気持ちで見守っていきたいと思います」と連絡帳に書いて下さった言葉が、いつもわたしの胸に残ってる。

だから先生を信頼して、わたしもあまり心配せずに仕事ができたんだと思う。

 

人生は出会い。

そんな縁に恵まれて、感謝やな。

 

よく世間で「ここはいいと評判」って園や学校があるけど、そんなのは関係ないなって思う。

園や学校自体より、どんな人に出会って、どんな関わりが持てるか、なんだと思う。

 

それはもう巡り合わせでしかないけど。

 

さあ、入園準備がまだ全然できてませんが。。

残りの母子の時間を、大事にしていこう♡