お寺でアフリカの音楽

週末は久々に阪急電車に乗ってお出かけしました。

車掌さんのアナウンスが大好きな息子。次は、桂～次は烏丸～、じっくりと聴いてました。マニアックやなあ。

めちゃくちゃ電車好きではないですが、たまに乗るとやっぱり男の子、うれしそう＾＾

新京極をぷらぷら歩いてたら、こんちきちん♪（祇園祭のお囃子の音）が流れてきて、ちょうちんが飾ってありました。

ああ、もうそんな時期なんかーと季節を感じる。祇園祭が終わると、そろそろ梅雨明けですねー。

スタンド、いつも行きたいと思いながらまだ言ったこと無いお昼間からお酒が飲めるごはんやさん。

四条通の車線が一車線になり、歩道が広がって、これも賛否両論。

車通勤の人がえらく怒ってました。あの辺りは、時間帯によって規制があるからややこしいエリア。

歩道もそないに広げんでもええんちゃう？？と、思ってしまいますが。。

祇園祭は息子を妊娠中に行ったのが最後でしたが（確か宵山）、今年はお昼間連れていってあげようかなと思ってます。

鉾に乗せてあげたいんですよねー。ちまき買って。

四条で用事を済ませてご飯食べてから、桂に向かい、本願寺西山別院で行われた、アフリカン音楽のライブを観ました。

セネガルから来日してるミュージシャンと、旦那の知り合いのミュージシャンの方々が出演されてました。

ここでなんと、息子の保育所の担任の先生も来られてました！

先生とは共通の知り合いがいて、アフリカンダンスを教わってるそうです。

世間は狭いなー。

お寺とアフリカン。

意外と思いきや、いい空気感を出して馴染んでましたね～。

境内であんなに大きな太鼓の音が響いてもオッケーとは、すごいし、素晴らしい。

肝心な息子ですが、１、２曲を食い入るようにじっと聴いてから、じっとしてられず、走り回りだしました。笑

アフリカンでは太鼓に合わせて、周りの人が前に出てきてフリーで踊りだしたりするんですが、まさかの横にいた旦那が前に出て踊りだし（もちろんアドリブです）、みなさんの拍手喝采を戴いてました＾＾；

終わったあと、「てきとー」と言ってた旦那ですが、あんな大勢の前で、アドリブで踊れるのがすごいわ！！

本人はステージ慣れしてるので平気らしいですが、いやー、すごかった。

残念なのは、お父さんの華麗なるダンスを見られなかった、我が息子。

第二部の２曲目あたりで、夢の中にいかれました。

前列にいて、目の前で太鼓がんがん鳴ってるのに寝れるなんて、こちらもある意味すごい。過去に、ライブハウスでのジャズライブで二回寝てますからね。。

爆音には慣れてる模様。

さすがミュージシャンの子供。

お寺の中で、アフリカンの太鼓。とても気持ちよくて楽しかったです～。

そして、なんとお出かけ中、トイレにちゃんと行けていたので、念のためオムツにして行ってましたが、帰ってくるまで濡れてませんでした！

すごーい！！

これは本格的な、オムツ外れの予感。

本人もトイレに行く感覚がはっきりとわかってきたみたいで、自信ついたようです。

よかったねー。