祝!オムツはずれ2

寝るときだけオムツで、結構な量のおしっこがまだ出でいるし、夜のオムツ外れはまだまだ時間かかるかなあ?

でももうちょっとしたら、思い切ってパンツにしてもええかな、と昨日の夜に思っていたら、、

 

今朝、起きるなり、

「おしっこ行く!」と言い出した、息子。

朝に自分からトイレ行くなんて珍しいなあと思っていたら、なんと、オムツが濡れていませんでした!!!!

 

すごーーーーーい!!!!

 

じゃーっとおしっこをして、自慢げな息子の顔。。

 

す、すごい、

わたしの気持ちが通じたんやろか?^^;

 

記念すべき一日になりました◎

二歳八ヶ月、オムツ完全に外れたー。

 

まあ、またおねしょしたりするんやろうけど、朝までおしっこ出ないってことが成長の証やもんね。

感動しましたー。

 

これで、幼児への仲間入りだね。

今後も鬱陶しいくらい褒めまくって、息子の成長を見守っていきたいと思います。

 

メモとして、トイレトレーニング記録◎

 

去年の秋くらいから(1才10ヶ月くらい)、気が向いたらトイレでおしっこ、ウンチするようになる。

それも、気が向いた時だけ。トイレ誘導はほとんどせず。

週1、二回の一時保育では、日中はオムツですが、トイレ誘導してトイレ行ってたようです。

 

二歳過ぎて冬になり、寒くなったのもあり、急にぱたっとトイレに行かなくなる。

以降ずっとオムツ。

 

今年の三月くらいから、また気が向いたらトイレに行くようになる。

日中ずっとオムツ。

 

四月から、月ー金で保育所に通いだし、日中はパンツでトイレでおしっこする生活。

夕方家に帰ってからはオムツ。

誘ってもトイレ拒否するので、ほぼ保育所以外はオムツでした。

 

五月に入り、様子を見ながらパンツにして外出時も大量の着替えを持っていったりして、案の定、スーパーのど真ん中でお漏らししていた^^;

わたしの心折れかけて、またオムツにしたりしてました。

 

六月に入り、家でもトイレ行く!と言うようになってきたので、このくらいに毎日家でもパンツにするようにしました。夜だけオムツ。

お漏らししまくりの時期。洗濯物の量がすごかった。

でももうオムツははかせないと決めていたので、ここから母子共に根気勝負でした。

 

保育所帰りにスーパーに買い物に行くのですが、パンツにしているので、頻繁に息子に「おしっこは大丈夫?」「トイレ行く?」と、聞いたりしてました。

徐々に、外でもトイレに行けるようになる。

 

七月に入り、家でも外でも自分で尿意や便意を言えるようになってきたので、こっちも自信がついてきて、思い切り息子を信頼して外出にも行けるようになりました。

お着替えは念のため用意してますが、ほとんど大丈夫でした。

 

振り返ると、6月くらいに短期間でオムツが外れていった印象です。

おしっこを二、三時間溜められる、尿意がわかる、訴えることができる、そういう段階になって初めてオムツ外れるものなんですね。

それは個人差もあるやろうし、みんなが通る道なんやと思います。

 

トイレトレーニングっていうけど、トレーニングしてる実感がなかったです。

どちらかというと、息子の尿の出る間隔や、やる気になってきたなあっていう様子を常に観察して、そういうタイミングになってきたときに、促すっていうかんじでした。

 

離乳食の進め方や卒乳の時と、似たかんじでしたねー。

わたしは興味深くて面白かったです。

体の機能が整ってくる様子を観察したり、子供の心の動きが変化していく瞬間。

育児って、おもしろいと改めて思いました◎