自分で選ぶ
二歳くらいから図書館通いしてる息子とわたし。
絵本は大体、図書館で借りてきます。
なので絵本はほとんど買いません^^;
恒例のクリスマスプレゼントの絵本、それに年にこれは!と思うもの一、二冊くらい。
最近は読書手帳なるものを作りました。
借りた本を記録する手帳。
お薬手帳みたいなもんですね^^;
図書館では必ず息子に本を選ばせます。
自分で選ぶ、ということは、一歳半からさせてるので、もう自分の好みがはっきりしてます。
そのせいか毎日着る服も自分で選ぶので、母親の趣味なんてもう皆無ですね。笑
あと他に図書館で借りるメリットは、受付に持っていて、「貸してください」とか、返しに行った時に「ありがとうございます」と言う機会があることですね。
小さなことかもしれませんが、こういう小さなことの積み重ねって大切だと思うのです。
小学生の子でも何も言わずに返したりしてますもんね。
挨拶は大事です。
息子にあえてきつく言ったり、教えたりすることがあるとすれば、挨拶と、他者との関わり合いの大切さ。
ほんとうに、お勉強云々の前に人として大事なことだもの。
先日図書館で息子が選んで借りた本が、、
歌舞伎の隈取りの図録!と、
ノアのはこぶね。
なかなか深い二冊。笑
しかも隈取りは絵本でもなんでもないですしね^^;
相当歌舞伎や時代物に、関心があるようです。
早く太秦の撮影所に連れていかねば。笑
そして保育所でも週に一回、自分で選んだ絵本を家に持ち帰ってきます。
これも、毎週どんなのを選んでくるのか楽しみです。
今週は、、
おべんとうの絵本。
いろんなお弁当が載ってて、参考になります。作れないけど^^;
遠足やらでお弁当好きになった息子。
このお弁当絵本はよく借りてきますねー。
またお弁当作ってピクニックしたいなあ。