子離れ。そして、手放すということ。
今日は一時保育に預ける園の、面談に行ってきました。
週二日といえども、なんだか親の方が緊張してきました。。
必要な物がどっさりあるし、てんのアトピーのこととか。
丸一日預けて、本当に大丈夫かなあとか。
そう思う反面、人見知りしないひょうきんな性格だから、すぐに先生と打ち解けて、大丈夫だろな〜と思ったり。
まあ、その気持ちが行ったり来たりで、揺れ動くわけです。
こうなったら、親の信念の方が大事になってくるんやな。
これって、卒乳する時と、同じかんじやなって思い出す。
卒乳する時も、たまたまわたしが体調崩して倒れてしまったから、授乳できなくて、そしたらその後、授乳をせがむことなく、自然に終わってしまって。
その時も、あげたらあげたで飲んだだろうけど、授乳するかどうかの格闘やったなあ。
丁度一歳一ヶ月。
二歳くらいまでは飲むんやろなあと思ってたし、与え尽くしたいという思いもあったし、何度もあげそうになりましたが、やめました。
それは友人が「おっぱい以外の愛情は注げる」「おっぱいやめれないのは母親の執着」って言葉を聞いて、そうやんな。。と納得。
飲みたいと言うまで飲ますのは、親がそうすれば納得するっていう、親側の執着だって気がついたんやな〜。
なんかそう思った途端、ダラダラおっぱいあげるんは、自分にとってよくない!と思いました。
もうご飯もしっかり食べて、歩きはじめてた時期やし、これでいいんちゃうか、と。
そしたら、てんはめきめき急成長していきました。
それは精神的に。メンタルが、めっちゃお兄ちゃんになった。
ほんまにそれをきっかけに、赤ちゃん卒業!ってかんじで。
言ってることも理解して、ちゃんと意思を伝えることができるようになったり。
成長ってこういうことなんかって、思いました。
その時と、同じ感情を今回の一時保育で抱いてるので、またさらに母親の正念場?
てんを成長させていく、そして母親としても成長する機会になるんやなあと思います。
ふー。
ぼちぼちですねえ。