トイレトレーニングは、トレーニングしない方がいい。
最近の息子の言動は、どんどん関西弁になってきています。
周りが話してるから自然とそうなるんやろけど、なんか二歳児の関西弁はけっこうおもしろい。
「雨や!」
「なんでや?」
「かんにん!」(これは義母の口癖を真似してると思われる)
「ちゃう」
あとは音楽を聴きたい時も、前は「きく!きく!」だったのに、「ききたい」と言うようになって。
親ながら、びっくり。誰も教えてへんのに、なんでや?笑
子供の吸収力はすごいなー。
さて、もひとつ。
トイレ事情ですが、最近めきめきトイレ意欲がわいているようで、ウンチも何回か成功している。
もちろん、無精な母親なので「トイレ行こう」なんて誘ってもいない。
ダメなのかもしれないけど、息子が「てんちゃんもトイレいく」と言い出すと、「えーー」なんて言ってしまう。明らかに面倒くさい顔してしまう。
それが逆に良いのかもしれないです。
子供ってあかんことしたがるし。
それで感じたのですが、トレーニングなんてしんほうがいいんちがうか?ということ。
子供は勝手に要求してくるし、特に自分でしたい!が強くなる二歳児は、自然に任せておけば、必然的にオムツ外れるのでは。
今は外からの情報がすごいので、みんなそれに踊らされてるだけなんやないかと。
わたしからしたら、ベネッセが言おうと(うちはチャレンジしてないけど、周りのママさんが多いので、そういう情報は入ってくる)保健師が言おうと、お姑さんが言おうと
、しったこっちゃないです。
なぜなら、一番は本人がわかってることやし。
母親の役目は、子供を観察して、何を今どうしたいか、求めているのかに気付いて見守ることでしかないと思う。
まだ赤ちゃんの時は、わからないことだらけで不安になって、それこそネットで調べたりなんてしてましたが。。
結局は、子供を見てれば、全部わかるんやなー。二年目にしてそう思います。
うちなんて、ほとんど子供に育てられてるような、母親なのです。