父親の存在感

やっと大掃除モードに突入。

今日は主婦の仕事場、台所周りを磨きまくりました。

やるまでは、「あ~めんどくさいなあ~ダラダラしたいな~」なんて思うのですが、やり始めると止まりませんね。やっぱりきれいになるのは気持ちがいい。

冷蔵庫の中も、、なんだこれは?いつの?みたいな物も出てくるし。。

思い切っていろんなものを処分していくのも、清清しい。

掃除してる間は、息子を旦那に預けて、公園遊びに連れていってもらってました。

12月に入ってから、気配を消していた旦那。ずっと出ずっぱりでした。

今日も夜からライブでいなくなるので、いなくなる前に、息子との時間を持ってもらう。

なんでもこちらから言わないと、動かないですからね。

結婚してから学んだ、方程式。

「なんでやってくれないのよー!」と、きーーっ(怒)となる前に、

 

やってほしいことを伝える+やってもらう=平和。

 

人生、学びだわね~。

 

結婚してから思うこと、も一個。

やはり子供には父親という存在は、圧倒的に必要だということ。

普段ほとんど母親といる時間が長いのに、父親との少しの時間でも、子供は違う自分を発揮できる。

父親にしかできない遊びがある。

父親にしかできない接し方がある。

父親にしか見せれない子供の甘えがある。

 

そんな風に思います。

 

あとは、地域の力。

子供に限らず、高齢者の独居にも言えることですが、地域の存在は本当に必要。

子供が家以外の社会を知るところでもあるし、いろんな学び、いろんな愛情を受け取るところ。

 

うちの周りは高齢者が多い地域なので、自治会などはないのですが、自主的にみんな繋がりを持ってる人たちが多いので、うちの息子を始め、仲良く付き合ってもらってる。

こういう繋がりが、今の時代、本当に必要と感じる。

もっともっと、みんな家族なんだと言える様な地域づくりが広がっていくのが理想やなー。