息子とひいおばあちゃん
昨日は息子が五ヶ月くらいの時から通ってる、近所のカフェに新年の挨拶がてら、お茶しに行き、お店のSさんとたっぷり遊んでもらった。
Sさんのことを、近所のお姉ちゃんやと思ってる息子。
ほんまに可愛がってもらってて、有難い。
そのあと、またまたご近所さんに、年賀状を渡しに訪問。
公園などでよく遊んでもらってた3歳の男の子。
一度家まで遊びに来てくれたけど、息子が昼寝中だったため、それ以来会ってなかった。
ママさんが「どうぞ入って~」と言ってくれたので、おうちにお邪魔させてもらいました。
うちよりはるかに多いおもちゃ(電車や車やら)に、息子は大興奮で、3歳のKくんと一緒に夢中で遊んでました。
車の取り合いになっても、「かしてー」と言えていたし、成長してるなあ。
その間に、お茶を入れてもらって、母同士の会話。
普段ママ友とはべったり付き合ったりしない方やけど、気が合う人とは何もしなくても仲良くなれるもんなんやなあと思う。
そのママさんは食の意識が高い人で、原発事故以降、近所に畑を借りて無農薬野菜を作っている。
うちは産地は気にするけど、野菜を育てるまでにはいってないから、その行動力に感心する。
いろんな話をして随分長居してしまった。息子も帰りたくなくて愚図ってたけど、なんとか説得して帰宅。
近所に息子とわたしの友達が増えてきて、うれしいな。
今朝は昨日に引き続き、朝食はお粥。
七草粥を食べて調子良かったので。わたしと息子と食べる予定だったけど、旦那もお粥にするといって、家族で禅寺の僧侶みたいな朝ごはん。
白いお粥に、すぐきの漬物、お味噌汁。
毎日食べてたら、健康になりそうだ。
そういえば、お粥を見た息子が「これ、あかちゃんの」言っていた。
赤ちゃん時代に食べていた離乳食のことを思い出したらしい。
そうそう、最初はお粥からやったよね。なつかしい。ちゃんと覚えてたんやなあ。
お昼前に旦那のおばあちゃん家に行って、お昼ご飯。
おばあちゃんは寝たきり生活が長いのだけど、息子が来るとものすごく生き生き輝いて、元気になる。
息子もおばあちゃんと大分おしゃべりできるようになって、ずっとおばあちゃんの部屋にいた。
ちょっと前まで動きが激しすぎて見守っていないと危なっかしいかんじやったけど、ちょこんと椅子に腰掛けておばあちゃんとおしゃべりしてる姿はなんともかわいい。
おばあちゃんが元気な間は、いっぱい息子もおしゃべりして、大きな愛情を感じてくれたらいいな。
義母と義母のお友達も来ていたので、一緒にお茶飲みながら団欒。
今日もいい一日やった。